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書名
<自己表象>の文学史 【増補版】
著者/編者
日比嘉高
判型
A5判
頁数
292頁
コード
ISBN978-4-87737-272-9
価格
4200円+税
紹介
2002年初版に、文献目録を増補しての再販、長く品切れとなっており、重版が待たれていた。
なぜ「私」を書くのか。
文学、絵画、倫理学、読書慣習……
自分自身を表象すべく駆動された「知」の枠組みを解きほぐす、「私小説なるもの」をめぐる文学史
序章<私小説起源論> をこえて
T<自己表象> の登場
第1章 メデアと読書慣習の変容
1作品・作家情報・モデル情報の相関ー明治三〇年代
2「モデル問題」」とメディア空間の変動ー明治四〇年代
第2章小説ジャンルの境界変動
第3章<文芸と人生> 論議と青年層の動向
第4章<自己> を語る枠組み
1<自己実現説> と中等終身科教育
2日露戦後の<自己> をめぐる言説
第5章小結ー<自己表象> の誕生、その意味と機能
U<自己表象> と明治末の文化空間
第6章自画像の問題系ー東京美術学校『交友会月報』と卒業製作制度から
第7章帰国後の永井荷風ー「芸術家」像の形成
第8章<翻訳> とテクスト生成ー舟木重雄「ゴオホの死」をめぐって私小説研究文献目録【増補】
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