序 鴨長明『方丈記』従来の研究と問題点 第一章 住居の場所及び位置 一鴨長明の「方丈」 二「池」の考察及び「方丈記」との比較 三住居の場所とその位置の選択 第二章 四季の景観 一部分の語彙の考察を通して 二日中先行文学との比較 第三章 閑居の生活 一念仏読経 二故人への追慕 三小童との交わりと野生の実の採集 第四章 閑居の生活に対する心境と述懐 一俗世の人々の生活相の記述から見る長明の「住居」観 二住居と長明の生き方 三小動物の譬えの考察