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書名
表象の現代―文学・思想・映像の20世紀
著者/編者
関礼子・原仁司編
判型
A5判
頁数
312頁
コード
ISBN978-4-87737-270-5
価格
3600円+税
紹介
本書の主たる関心はどこの岸辺へ漂着するか測り知れない二一世紀の表象のゆくえではない。
私たちが対峙したいのは私たちを魅了しつつも時に戦慄させて止まなかった二〇世紀という時代の表象とその内実である。


目次                        

文学篇


火野葦平の戦場ー表象する権能をめぐって  井口 時男

中上健次とジェンダー主人公の表象にみる挫折の軌跡  内藤千珠子

桐山襲論―<南島イデオロギー>と八〇年代の日本文学  原 仁司

思想篇


「朕」の居場所  篠崎美生子

経験の実験/一九九五年―荒川修作+マドリン・ギンズ『養老天命反転地』から  永野 宏志

語ることと沈黙すること―昭和史論争と歴史のポイエーシス  山崎 正純


映像篇

物語る身体―田中絹代と戦前・戦後の映像空間  関 }子

喪の失敗ー新藤兼人『原爆の子』と「戦後」・ヒロシマ  深津謙一郎

司馬遼太郎と映画―一九六〇年代におけるプログラムピクチャーの変容  紅野 謙介



 
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