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薫りの源氏物語
書名
源氏物語のいまを読み解く2
薫りの源氏物語
著者/編者
三田村雅子 河添房江 編
判型
四六判
頁数
232頁
コード
ISBN978-4-87737-262-0
価格
2400円+税
紹介
源氏物語では、薫・匂宮という貴公子に
象徴されるように、薫物の香ばかりか、
草木などの自然の香も多彩に登場し、
それぞれ交じり合う瞬間が繰り返し描かれる。
源氏研究と歴史学研究の立場から源氏物語の
世界を<香り>をテーマに読み解く

【座談会】薫りの誘惑/薫りの文化 
          高島靖弘+三田村雅子+河添房江

源氏物語の<栞>「梅枝」の薫香 尾崎左永子

芳香の成立  森 朝男

平安京貴族文化とにおい―芳香と悪臭の権力構造― 京樂真帆子 

『源氏物語』における闇と「におい」 安田政彦

「嗅覚」と「言葉」 金秀姫

紫上の薫物と伝承 田中圭子

「身体が匂う」ということ―薫の体香の再考へ向けて 吉村晶子

〈見えるかをり〉/〈匂うかをり〉―薫の〈かをり〉が表象するもの― 助川幸逸郎

「飽かざりし匂ひ」は薫なのか匂宮なのか―もうひとつの別の解釈― 吉村研一  
  
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