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言葉は恐ろしい、そして、言葉は面白いさまざまなことばのイメージを喚起する日本のことばの働きを、古典から近代まで、多彩な文学作品の中で考え、知的好奇心を縦横に働かせる
目次
T芳賀矢一編の文章読本について
賢臣の兄、逆臣に語らわれた弟に教えを諭すー平治物語
我が子を殺して後を追う父ー承久記
日本文学の中の手紙
近衛中将への昇進を懇請した自筆申文ー藤原定家
断章取義と断章趣味と
古典の名言 開口
あきらめに住す
古語断想 つれづれ なさけ
歌語の変遷
エピローグー半ば反語的な 京童・町衆
閑人閑話ー古典における性・変装などのこと
U詞を操る技(レトリック)ー-歌論書を読みつつ
日本語のしらべ
『讃岐典侍日記』『徒然草』の゛降れ降れ、粉雪゛
V「古典文学動物園」待望の弁
文学植物園を夢想する 桜
饗宴の世紀・新古今時代
文学における食
名作五篇と五種の食べ物ーオムニバス講義「文学と食」のはじめに
W佐藤春夫と古典
古典文学への無関心を憂える
「古典全集」 の力
今、古典を読むということ
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