|
大正リベラリストの良心から、松川裁判を勝利に導いた稀有な作家の評伝と研究
目次
第一部 評伝
第一章 廣津家三代の文学
第二章 父 廣津和郎
第三章 麻布中学時代ー投稿時代ー
第四章 早稲田大学ー「奇蹟」の時代
第五章 翻訳と初期評論
第六章 大正期の評論
第七章 性格破産者小説と私小説
第八章 転換期を生きる
第九章 「散文精神」論ー戦争へー
第十章 「あの時代」その他
第十一章 廣津和郎と「松川裁判」上
第十二章 廣津和郎と「松川裁判」下
1夏目漱石と廣津和郎 2「さまよえる琉球人」めめぐって
3廣津和郎「松川裁判」への批判について
第二部 論考T
第一章 初期の廣津和郎
第二章 性格破産者論
第三章 論争
第四章 廣津和郎とその周辺
第三部 論考U
戦時下の廣津和郎
実名小説の傑作「あの時代」
日本の作家と「満州」問題上ー夏目漱石の場合
日本の作家と「満州」問題下ー 廣津和郎 の場合
廣津和郎の徳田秋聲観
廣津柳浪「女子参政蜃中楼」
廣津和郎と廣津桃子
廣津和郎の中のチェーホフ
|