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日本の近代文学の成立に深くかかわった露伴。彼はどのような役割を果たしたのか制度としての近代文学はなぜ今日に至るまで彼を捉えきれないのか。露伴の作品を通してその存在を明らかにする
序章 <政治小説>と露伴
T
第一章 生誕地・その他 慶応三年〜
第二章 <突貫>まで 〜明治二十年
第三章 『露団々』 明治二十二年
第四章 『風流仏』 明治二十三年
第五章 『対髑髏』 明治二十三年
第六章 『日ぐらし物語』 明治二十三年
第七章 『封じ文』とその前後 明治二十四年
第八章 『辻浄瑠璃』 明治二十四年
第九章 『いさなとり』 明治二十四年
第十章 『五重塔』 明治二十四年
U
第十一章 釣人 露伴ー<安楽>をめぐる政治・文学
第十二章 明治から大正へー『努力論』・『修省論』
V
第十三章 『観画談』における恢復
第十四章 『望樹記』ー暮らしの領分
第十五章 『雪たゝき』ー花田清輝に倣って
第十六章 『幻談』ー終わりの作法
(2006・3)
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