特集●『門』 【鼎談】川本三郎 ◎仕組まれた冒険と植民地 「平凡」をめぐる冒険押野武志 占領の言説、あるいは小市民たちの帝国五味渕典嗣 ◎女たちの物語 「残酷な母」の語られ方久米依子 失われゆく避難所北川扶生子 『虞美人草』と『門』の抱一屏風 玉蟲敏子 ◎『門』を生きる時間 『門』―野中夫婦のゆくえ玉井敬之 『門』の幾何学紋様福井慎二 過去を書き換えるということ 千田洋幸 ▼恐怖と排除の構造 朴 裕河 (2004・10)